犬のしつけはコミュニケーションから
よく、「しつけの出来たいいワンちゃん」と言ったり、「しつけが出来ていないんです」とか言う人もいます。 「しつけ」と言うのも犬の器量というものもあるでしょうし、しつける人間の器量というのもあるのだと思います。 私はその器量のひとつに「根気」があると思います。聞き分けがいいとか悪いとかも良くいいますが、根気よく話して聞かせる、言い聞かせる、教える、それをしないでいて聞き分けがあるはずもありません。 長い時間一緒に過ごしていると、犬は犬で人間の1日のパターンを覚えるようになります。人間は人間で犬の行動を分かるようになります。 そういう共に過ごす時間が長ければ長いほど、お互いの事が分かってくるはずなのです。これは犬だけじゃなく、人間同士にも言える事です。 言葉の話せない犬は態度で話してくれます。同じように人間の態度を見て人間の気持ちも察してくれる事があります。 吠えてばかりの犬は吠える事を仕事にしているのであれば良いのですが、不安から吠えている犬もいます。飼い主がそばにいながら吠え続けるというのもしつけが出来ていない、していないという事になります。 結局は飼い主と飼い犬とのコミュニケーション不足としつけの出来なさが比例しているような形に現れます。 しつけを必要とするならばコミュニケーションの不足を解消する事が先決なのかもしれません。
